「殺人は息をするのと同じこと」――実在の殺人鬼をモデルにした衝撃作『ヘンリー』初ブルーレイ化[ホラー通信]

先日、特別上映決定のニュースで話題を集めた1992年日本公開のカルト映画『ヘンリー』(1990)の初ブルーレイ化が決定。 本作は、常習的に殺人を犯す男の日常を、凍るような冷たさで淡々と描いた犯罪スリラー。モデルとなったのは70年代後半~80年代にかけて全米で300人以上を殺害したといわれる実在の殺人鬼ヘンリー・リー・ルーカスだ。ルーカス本人は、「殺人は息をするのと同じことだった」という衝撃的な言葉

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