古市憲寿氏 新紙幣に苦言「古臭いにもほどがある」「いい漫画家も、いいアーティストもいる。あり得ない」

社会学者の古市憲寿氏が9日、自身のツイッターを更新。この日発表された1万円、5千円、千円の紙幣(日本銀行券)の全面的刷新に苦言を呈した。  1万円札の肖像画には日本の資本主義の父とされる渋沢栄一、5千円札には津田塾大の創始者で女性教育の先駆けとなった津田梅子、千円札には近代医学の発展に貢献した北里柴三郎を用いる。紙幣の刷新は2004年以来となる。新紙幣の発行は24年度上期ごろになる見通し。裏面は、

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