異色の猫マンガ『ウォーキング・キャット』――生ける屍が徘徊する世界を舞台に、ひとりの男と猫の姿を描く!

『ウォーキング・キャット』(北岡朋/双葉社)  ここ数年、「猫マンガ」の勢いが目覚ましい。自由気ままで気まぐれ、かと思いきや、急にすり寄ってきては甘えてみせる。そんな掴みどころのない猫が登場するマンガは、大勢の読者をトリコにしている。『ウォーキング・キャット』(北岡朋/双葉社)も、そのひとつ。ただし、普通の猫マンガとはだいぶ趣が異なる。 あの日、やれたかも…? 新エピソードを判定!『やれたかも委員

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