“ショーケン”萩原健一さんに合掌──セクハラ、ドラッグ、不倫、暴力、なんでもありの役者人生

ロックンローラーの故・内田裕也さんの後を追うように、俳優で歌手のショーケンこと萩原健一さんが3月26日、消化管間質腫瘍のために他界した。68歳だった。内田さん同様、マスコミ、とりわけスポーツ紙は賛辞を惜しまないが、その人生は、女性関係からドラッグ、暴行事件など、トラブルに事欠かなかった。  ショーケンは、グループサウンズ全盛時代に「ザ・テンプターズ」のボーカリストとして人気を博した後、俳優に転身

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