映画人・斎藤工としての立ち位置 適材で関わることが大切「仕上がり至上主義でいたい」

『麻雀放浪記2020』で果たした自身の役割とノーカット公開への想いを語る斎藤工(写真/西岡義弘)  俳優業に留まらず、“映画人”として現在の日本映画界で異彩を放つ斎藤工が、昭和の傑作に挑んだ『麻雀放浪記2020』。斎藤が抱く『麻雀放浪記』へのリスペクトと本作への並々ならぬ思い入れ、そして紆余曲折を経てノーカット公開が決定したときの想いとは―。2月中旬のインタビューをもとに3月末の取材コメントを加

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