元給食のおばちゃん“九色亭おたま”から元気のおすそ分け

横浜市職員落語愛好会 九色亭おたまさん  左半身が不自由だが、そんな障害にも負けず、落語を演じ、笑いと勇気を与え続けている─そんなアマチュア女性落語家が、神奈川県横浜市にいると耳にした。【写真】給食のおばちゃん時代と落語家としての顔  その人は、故・桂歌丸師匠が館長を務めた『横浜にぎわい座』にいた。1階席はほぼ満員。賑やかなお囃子(はやし)とともに緞帳(どんちょう)が上がると、緑色の着物姿の女性が

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