パソコンを取り上げられたことを苦に男子中学生が自殺(台湾)

台湾・彰化県渓州鄉で23日、15歳の男子中学生が自宅のベランダから飛び降り自殺する事件が起きた。残されていたメモには父親にパソコンを取り上げられたことに対する不満が書かれていたという。『蘋果日報』『TVBS新聞網』などが報じた。 亡くなったのは中学3年生の鄭生さん。23日深夜、ツアー旅行から帰った祖父が家の前の広場に倒れているのを発見し119番通報した。鄭生さんは病院へ運ばれたが助からなかった。

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