終末期ケア描く映画「みとりし」で藤重政孝が存在感

映画「みとりし」の舞台挨拶を行う(左から)白羽弥仁監督、藤重政孝、看取り士の柴田久美子さん俳優の藤重政孝(44)が28日、大阪市内で、出演した映画「みとりし」(白羽弥仁監督)の舞台あいさつを行った。作品は、患者が亡くなるまでの間の介護を行い、最期を見送る「看取り士」の姿を、優しく温かい視点で描く。上映館は少ないが、ぴあ映画満足度ランキングで高い評価を得る注目作で、企画段階から参加した俳優・榎木孝明

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