N・W・レフン、カルト作無料配信サービス仏語版開設をパリの映画祭で紹介

パリで毎年3月に、映画博物館(シネマテーク)と市内の映画館を使って開催される「Toute la memoire du monde(世界のすべての記憶)」という映画祭がある。国際修復映画祭とも呼ばれ、プリントの痛みが激しい旧作、名作を、後世に残すために修復し、紹介するもの。いかにも映画が文化として尊重されるフランスらしいイベントだ。第7回目の今年は、ニコラス・ウィンディング・レフン監督が主賓として迎

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