大阪開催のフェルメール展、来場者20万人に

大阪市立美術館(同市天王寺区)で開催中の「フェルメール展」で26日、来場者が20万人に達し、記念式典が行われた。同館の篠雅廣館長が20万人目の来場者に図録と記念品を贈呈した=写真。  オランダ絵画黄金期を代表するヨハネス・フェルメールは現存作品が35点ともいわれるが、同展には西日本過去最多となる6作品が集結。2月16日の開幕から美術ファンだけでなく幅広い層の人気を集めている。  20万人目となった

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE