火野正平 演技への意欲を失いかけた時に訪れた転機を語る

自転車旅で新たな魅力をみせる火野正平 少し嗄れた声で、とつとつと手紙を読み上げる火野正平(67)。この日火野は、都内で開かれた朗読公演『天国のあなたへ、つたえたい心の手紙』で読み手を演じていた。全国から寄せられた亡き人への手紙を島崎和歌子とともに読み聞かせるイベントだ。  60代を迎えてからというもの、火野はひっぱりだこだ。女性たちからの評判もすこぶるいい。曰く、渋くなってきた、妙味が出てきた、そ

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