NGT騒動 万全期したはずの会見が…事態はさらに悪化 “風紀の乱れ”は浄化されず

【記者の目】会見で浮かび上がったのは、山口と運営側の深い溝だった。 NGT48の山口真帆  山口の主張で一貫しているのはグループの“浄化”だ。一連の問題の核心は、風紀の乱れを端緒とするメンバー間の確執にある。だからこそ運営側に風紀を乱したメンバーの厳正な処分を求めた。  今回の報告書でメンバー41人のうち12人の私的交流が判明。だが、運営側の判断は証拠がないから「不問」。事件が騒動化した原

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