伝統楽器ジャンベが縁、村一体でギニア歓迎=鹿児島県三島村-東京五輪500日切る

港で、視察に訪れたギニアの駐日大使をジャンベ演奏で出迎える村民ら(鹿児島県三島村提供) 鹿児島県三島村で、西アフリカの伝統打楽器「ジャンベ」を演奏する文化が根付いている。伝えたのはギニア国立舞踊団の演奏者。ジャンベが縁で始まったギニアとの交流は20年以上続き、村は東京五輪・パラリンピックの同国のホストタウンになった。より親密な関係を築こうと、村一体で取り組みを進めている。 三つの島から成る人口37

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE