桑田佳祐が『紅白』+「ひとり紅白」の映像と共に語った未来へ繋がる大衆音楽の偉大なる歴史 2019/3/22 「洋楽を聴くにつれて一周回ると、どうしても歌謡曲にたどり着くというか。洋楽を聴いた耳だとちゃんと理解できるし、歌謡曲は偉大じゃないか、自分の血肉となっているじゃないか、と気づいて唖然とする。感動すらするんですけれども」「(かぐや姫の)“神田川”とか、こんなに壮大な曲なんだって気づくわけですよ。四畳半フォークなんて揶揄されたりもしたけど、今思うと大きな勘違いでね。GAROの“学生街の喫茶店”なんて、