指揮者の小澤征爾さん急性気管支炎で入院 公演降板

世界的指揮者の小澤征爾さん(83)が入院、公演を降板しました。  小澤さんが塾長・音楽監督を務める「小澤征爾音楽塾」によりますと、小澤さんは15日と17日、京都市でオペラ公演に出演後、体調を崩しました。精密検査の結果、急性気管支炎であることが分かり、主治医から2、3日の入院治療が必要との診断を受けたということです。小澤さんは21日、神奈川県横須賀市でのオペラ公演に出演予定でしたが降板しました。「

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