福岡発、正義のハッカー映画5月公開 「地味だけど格好いい」ヒーローに光

萱野孝幸監督 近藤悟さん  コンピューターに精通し、高い知識と技術を持つ「ホワイトハッカー(正義のハッカー)」を題材にした全編福岡ロケの映画「電気海月(くらげ)のインシデント」が完成した。九州大芸術工学部卒で福岡市を拠点に活動する映像作家萱野孝幸さん(28)が監督と脚本を手掛けた。国家や企業へのサイバー攻撃の阻止など、多大な活躍をしながらも表舞台には出てこないホワイトハッカーに光を当てようと企画さ

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