【北村匠海さんインタビュー】「『君は月夜に光り輝く』は、明日が楽しみになる前向きなメッセージが強い」。

息をするように、リアルに役を“生きた”感覚が強かった。ヒロインの想いを受け止める男子がこれほど似合う人はいない。難病の同級生のやりたいことにつきあう役を演じた映画『君の膵臓をたべたい』に続き、『君は月夜に光り輝く』では不治の病を患うヒロインの願いを代行する卓也を演じた。「子役時代から僕、そういう役が多いんです(笑)。卓也という役は余命わずかのまみずの願いを受け止めるただひとりの受け皿。人間として懐

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