ひゅーいの華麗なる第二章 – 『ゴールデンエイジ』 石崎ひゅーい

2012年のデビュー当時、石崎ひゅーいが曲を書いて唄う大きな理由は、亡き母に捧ぐというものであったし、衝動的かつエネルギッシュなライブパフォーマンスが魅力であった。しかし昨年3月に初のベスト盤をリリースし“ピリオド”を書いた彼が過去から解き放たれたような新しい表現を得ているのが今作『ゴールデンエイジ』。特に、ゾクゾクするほど歌で聴き手を口説き落とすようなダンスナンバー“SEXY”が最高。“マシュマ

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