『ペンデュラム』『レムナント』の羽純ハナが描く人外BL新作、攻めの正体は、まさかの“あの妖怪”――!!
『妖かしの箱庭に浮かぶ月』(羽純ハナ/双葉社)
2016年のコミックスデビュー以来、各種BLランキングで高評価の獣人オメガバースシリーズ『ペンデュラム』『レムナント』で注目を集めている羽純ハナ。作品の多くが非日常を舞台にした人間と人外の恋愛というコアな設定で、そこに生きるキャラクターを活写することで、世界観へ読者を引き込む作家である。
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