これぞブライアン!な音 – 『シャイン・ア・ライト』 ブライアン・アダムス

前作、「おそらく最もロックしたアルバム」とブライアンが自負した『ゲット・アップ』から約3年半。待望の14作目のオリジナル・アルバムがリリースされた。前作ではジェフ・リンによるプロデュースで新機軸の「ロック」を打ち出したブライアンだけに新作のサウンドがどのように変化するのか楽しみでもあった。今回のプロデューサーがボブ・ロックと聞いて、98年の『デイ・ライク・トゥデイ』を思い出す人も多いのではないだろ

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