#MeToo運動で名誉棄損、キム・ギドク監督が女性団体に賠償訴訟 韓国 2019/3/7 韓国のキム・ギドク監督。第70回ベネチア国際映画祭にて(2013年9月3日撮影、資料写真)。 【AFP=時事】女優に対する性的暴行を告発された韓国の著名映画監督キム・ギドク氏(58)が先月、自らに対するセクシュアルハラスメント(性的嫌がらせ)告発運動「#MeToo(私も)」によって「損害」を受けたとして、女性の権利団体を訴えていた。ソウルの裁判所が7日、明らかにした。 AFPの取材に応じたソウル