岐路に立つ外国人互助=比女性らラジオ続ける-分裂の団体も・東日本大震災8年

ラジオ番組の収録を行う「カバヤン気仙沼」の(右から)伊藤チャリトさん、佐藤ジェニファーさん、吉田ジョセリーンさん=2月12日、宮城県気仙沼市(伊藤さん提供) 東日本大震災の後、東北各地では被災した外国人住民がコミュニティーをつくって助け合う例が多く見られた。しかし、8年たった現在、継続的な活動が難しくなる組織もあり、専門家は目的の明確化や外部とのつながりも必要と指摘する。 「雨の時期はチャンプラー

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