阪神・原口、不屈の支援活動 がん啓発グッズ発売で収益金を全額寄付

大腸がんからの再起を目指す阪神の原口文仁捕手(27)が社会福祉貢献の活動に取り組むことが4日、わかった。2日連続で更新した自身のツイッター内で、大腸がん啓発チャリティーグッズを販売することを公表。「グッチブレス」と名付けたブレスレットの収益金を、がん患者支援団体に全額寄付する。懸命な闘病生活を続ける若虎が、未来へ向けて新たな一歩を踏み出した。 阪神の原口  復帰へ向けた強い思いが込められてい

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