それでもオシャレをやめなかった妻へ…異色の“がん闘病本”著者が語る“妻への愛”

異色の“がん闘病本”著者インタビュー【前編】  ある“がん本”が売れ続けている。仙台在住の菊地貴公さんが2018年10月に上梓した、『フガフガ闘病記 オシャレは抗がん剤より効くクスリ?』(TYPHOON BOOKS JAPAN)。S状結腸がん、腹膜播種(腹膜に細かい腫瘍が広範囲にできる)が見つかり、ステージ4、余命2~3年と宣告されたおしゃれ好きの妻・ナオミさんの闘病を、夫の側から綴ったエッセイだ

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