母失った1・17「娘の中には母親がいる」桂あやめ

阪神・淡路大震災を振り返った桂あやめ(撮影・星名希実)阪神・淡路大震災は17日、発生25年を迎える。震災で母を亡くし、神戸市兵庫区の実家が全壊した落語家、桂あやめ(55)は震災から25年の年月を振り返った。02年には、あやめ自身も母となり、あらためて思う「母親」についても語った。17日当日は、神戸新開地の喜楽館で、あやめが主催する「KOBE117(いいな)! 落語会」が開催される。  ◇    ◇

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