<東京暮らし(9)>ル・コルビュジエ展

<文 中島早苗(東京新聞情報紙「暮らすめいと」編集長)>世界遺産に認定された国立西洋美術館で、開館60周年記念の展覧会「ル・コルビュジエ 絵画から建築へ――ピュリスムの時代」が開催されている(5月19日まで)。 1959年6月に開館した、上野の世界遺産・国立西洋美術館 ル・コルビュジエは言わずと知れた20世紀を代表する建築家で、アメリカのフランク・ロイド・ライト、ドイツ出身のミース・ファン

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