韓流ドラマに登場する日本人は「ヤクザ」か「嫌な奴」が定番

日本人は常に悪者 イラスト/トモリタクヤ“韓流”の火付け役として知られるドラマ『冬のソナタ』。そのブームに乗って、かつて各テレビ局で連日、数多くの韓国ドラマが放送された。だが、人気作品の中に、日本や日本人を揶揄するセリフやシーンが盛り込まれていたことに気付き、意識していた韓流ファンはどれだけいただろうか。  韓国ドラマの著書がある海外ドラマジャーナリストの村上淳子氏が指摘する。 「たとえば、『明日

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