最高賞はイスラエル監督作=日本作品も受賞-ベルリン映画祭

【ベルリン時事】ドイツ・ベルリンで開催中のベルリン国際映画祭で16日、審査結果が発表された。最高賞「金熊賞」は、フランスでイスラエル系移民の若者が苦悩する様子を描いたイスラエルのナダブ・ラピド監督の「シノニムズ」が受賞した。 日本作品では、大阪市出身の女性、HIKARI監督の長編作品で、実際に脳性まひを患う女性を主演に抜てきした「37 Seconds」が「パノラマ部門」の観客賞と、国際アートシアタ

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