ハリウッド映画業界が頼る「著名人の炎上リスク」査定企業 2019/2/16 近年、ハリウッドの映画関係者の頭痛のタネとなったのが、俳優や脚本家たちの過去のSNSにおける言動だ。コメディアンのケヴィン・ハートは今年のアカデミー賞で司会を務めるはずだったが、過去の同性愛差別的なツイートが問題化し、司会役を降板した。映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズの監督を務めたジェームズ・ガンも、2008〜2011年頃の不適切なツイートが問題視され、ディズニーから解雇された。