恋愛映画の匠・行定勲が語る「日活ロマンポルノのエロスと哀愁」

1000本以上の作品を生み出し、成人映画の枠を超えて今も愛され続ける日活ロマンポルノ。誕生45周年となる今年、「ロマンポルノ・リブート・プロジェクト」が組まれ、その一環として、現在の邦画界をリードする鬼才たち5人による新作映画が公開される。 その第1弾を飾るのが、“恋愛映画の名手”として手腕を評価される行定勲監督の作品、『ジムノペディに乱れる』だ。一見、エロスとは縁遠く思える行定監督だが、実はロマ

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