坂東龍汰 「白いカンバス」に色を乗せカンヌの夢描く

【次世代イケメン(4)】映画やテレビに疎く、携帯電話も禁止されていた高校時代。3年生のカリキュラムにあった舞台「民衆の敵」が、坂東龍汰(21)の人生を大きく変えた。現代演劇の父といわれるヘンリック・イプセンの代表作で、主人公のトマス・ストックマンを演じた。  「今までに感じたことのない感情が湧いてきて、楽しくてワクワクしたんです。これしかないと思いました」  卒業後に半年間、アルバイトでお金をため

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