ベルリン映画祭が開幕=コンペ部門、日本作品なし

【ベルリン時事】世界三大映画祭の一つ、ベルリン国際映画祭が7日、開幕した。最高賞「金熊賞」を争うコンペティション部門には、17作品が参加したが、日本の作品はなかった。金熊賞を含む主要賞は16日に発表される。 コンペから漏れたものの優秀な作品を集める「パノラマ部門」には、日本製作で実際に先天性脳性まひを患う女性が主演した「37 Seconds」(HIKARI監督)が出品された。 審査員長は仏女優ジュ

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