黒部ダムの完成から60年 難工事の舞台となった地で観光大使の鉄拳さんが「シャッターアート」を描く

長野放送長野県大町市のJR信濃大町駅にほど近い商店街の空き店舗のシャッターに絵を描くのは地元出身で市の観光大使を務めるタレントの鉄拳さんです。 今年は1963(昭和38)年に黒部ダムが完成してから60年の節目の年。 大町市にはダムの建設現場に資材を送り込むためにトンネルが掘られましたが「破砕帯」と呼ばれる地質の悪い場所に突き当たり、異常出水のため難工事を強いられました。 かつての工事用トンネ

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