【第61回グラミー賞コラム#3】「アレサ・フランクリンとグラミー賞」

▲アレサ・フランクリングラミー賞の歴史において語らなければならない、またこの先も語り続けなくてはならないアーティストは数多く存在するが、2018年8月16日に76歳で巨星となったアレサ・フランクリンも間違いなくそこに名前が刻まれるひとりである。“クイーン・オブ・ソウル(ソウルの女王)”と呼ばれる圧倒的な歌唱力と縦横無尽な表現力、声を発した瞬間、彼女だけの世界が確立されてしまう。そんなアレサはソウル

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