神奈川の小6ら最優秀賞=「忘れられない言葉」-日本語大賞

日本語の美しさや言葉の持つ力を見直せるような優れた作文やエッセーに贈られる日本語大賞(NPO法人日本語検定委員会主催)の表彰式が3日、東京都内で開かれた。第10回のテーマ「忘れられない言葉」に計4222点の応募があり、最優秀の文部科学大臣賞には、小学生の部では神奈川県の6年大嶋英敬君(12)ら4人が選ばれた。 大嶋君の作品は「尊い」。1年生の時に夏キャンプでセミの羽化を初めて見た際に、父親から言わ

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