笑福亭鶴瓶、10年ぶり主演映画で笑顔封印 死刑囚役で7・8キロ減量

落語家でタレント、笑福亭鶴瓶(67)が11月公開の「閉鎖病棟」(仮題、平山秀幸監督)で10年ぶりに映画主演することが3日、分かった。精神科病院で暮らす患者たちの群像劇で、入院する死刑囚役の鶴瓶は役作りで7・8キロ減量。おなじみの笑顔を封印し、「涙でぐっと詰まることが度々あります」と役に“憑依”している。主人公と交流する患者役の俳優、綾野剛(37)は「誰一人、自分に嘘がない物語」と力を込めた。  国

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