老舗の蕎麦屋が「蕎麦アレルギー」で閉店 「こんな切ないこと、あるの?」… 2016/7/7 東京・内神田にある老舗の蕎麦屋「満留賀」が閉店した。 店主は蕎麦アレルギーを患っており、症状が悪化したことがその理由。インターネットでは、驚きとともに、「あまりに切ない」との声があがっている。 明治36(1903)年創業の内神田の蕎麦屋「満留賀」が2016年6月24日、突然その暖簾を下ろした。 店には1枚の貼り紙。そこには、 と、昔の写真を添えて記している。 閉店の理由は、なんと4代目店主の竹本伸