津田大介氏、情報化が加速させる“現代の独裁者”の危険性を指摘

第二次世界大戦末期に起きた衝撃の実話を描いた映画「ちいさな独裁者」のイベントが1月29日に都内で行われ、ジャーナリストの津田大介氏、朝日新聞記者の藤えりか氏が登壇した。  「RED レッド」「ダイバージェントNEO」などのロベルト・シュベンケ監督が、母国ドイツで撮影を行ったサスペンス。1945年4月、終戦まであと1カ月に迫り敗色濃厚なドイツでは、兵士の軍規違反が相次いでいた。命からがら部隊を脱走し

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