「孤狼の血」、おおさかシネマフェスティバルで5冠

「おおさかシネマフェスティバル 2018年度ベストテンおよび個人賞」が31日、発表され、「孤狼の血」(白石和彌監督)が作品、監督、主演男優(役所広司)、助演男優(松坂桃李)、助演女優(阿部純子)の5冠を制した。  授賞式は3月3日に大阪市北区のホテルエルセラーン大阪で。当日は製作費300万円で興収31億円を超す大ヒットを記録し、低予算でも面白いものをとの志を持つ作品に贈るワイルドバンチ賞を受賞した

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