パリ同時多発テロ現場のバンクシー壁画 切られて盗難…

2015年11月に起きたパリ同時多発テロの現場の一つとなったバタクラン劇場は26日、正体不明の路上芸術家バンクシーが非常口の扉に描いた作品が盗まれたとツイッターで明らかにした。  うつむき、悲しげな様子の人物を描いた作品はテロ犠牲者への追悼のメッセージと捉えられてきた。劇場は声明で「パリや世界の全市民のものだった追悼のシンボルが奪われた」として「深い怒り」を表明した。  26日未明、警察が劇場の警

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE