ガラスのひな人形、幻想的な輝き 伊賀・赤井家住宅

ガラス製のひな人形を集めた「硝子雛(がらすびな)展」が25日、三重県伊賀市上野忍町の武家屋敷・赤井家住宅で始まった。国内のガラス作家31人による約100作品が並んでいる。2月2日まで  ガラス工芸を伊賀焼や組みひもと並ぶ地域の文化に定着させようと同市文化都市協会が一昨年から開催。2府11県で活躍するガラス作家が出品している。  吹きガラスの技法で内側にできる無数の気泡を着物の模様に仕立てたものや、

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