『ちむどんどん』仲間由紀恵が流した涙の意味 終わらない戦争と“幸せになる”というテーマ

『ちむどんどん』写真提供=NHK 『ちむどんどん』(NHK総合)第74話。ウークイの夜に優子(仲間由紀恵)の話は続く。1946年、賢三(桜田通)と再会した優子(優希美青)は、やんばるで身を寄せ合うように暮らし始める。空襲で祖父母は亡くなり、両親と姉は行方がわからず、ただ一人の肉親である弟の秀夫(阿久津慶人)は病死。「泣くことも笑うこともできなくなっていた」優子は、賢三に家族の思い出を話してほしいと

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