「ナチス第三の男」原作者、「最もひどい男」をなぜ書いた?

第2次大戦下のナチス・ドイツでヒトラー、ヒムラーにつづく「第三の男」と称されたラインハルト・ハイドリヒを描く「ナチス第三の男」。フランスで最も権威のある文学賞「ゴング―ル賞」の最優秀新人賞に輝いた原作小説「HHhH プラハ、1942年」作者のローラン・ビネ氏が、ハイドリヒの物語を執筆したきっかけを明かした。  本作は、その非道さからヒトラーも恐れ、150万人を超えるユダヤ人虐殺の首謀者として絶大な

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