【報ステ】芥川賞2作品 直木賞は戦後の沖縄が舞台

動画を見る(元記事へ) 第160回の芥川賞・直木賞が16日に発表された。芥川賞に選ばれたのは、ビットコインをめぐるドラマを描いた上田岳弘さん(39)の『ニムロッド』、そして、プロボクサーの心の動きを描いた町屋良平さん(35)の『1R1分34秒』。選考委員の投票でほぼ同数となったため、2作品が選ばれたという。一方、直木賞には、真藤順丈さん(41)の『宝島』が選ばれた。宝島は、戦後の沖縄を舞台に、アメ

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