皇居で平成最後「歌会始の儀」 両陛下、作品を披露 2019/1/16 動画を見る(元記事へ) 皇居では16日に新春恒例の「歌会始の儀」が行われ、一般から入選した和歌のほか、在位中、最後となる天皇陛下の作品が披露されました。 今年のお題は「光」で、全国から寄せられた約2万2000首から選ばれた10首と両陛下や皇族の和歌が披露されました。天皇陛下は「贈られし ひまはりの種は 生え揃ひ 葉を広げゆく 初夏の光に」とお住まいの御所の庭で育つヒマワリの様子を詠まれました。