画家・アントニ タウレが描く「光の島」。日本初個展開催

建築家資格も持ち、画家としてのキャリアのみならず世界各地の舞台装飾も手がけるアントニ タウレ。 今回取り組むテーマは「光の島」。タウレが1970年から拠点のひとつにしているスペインのフォルメンテーラ島を描いたものだ。地中海西部、イビサ島のすぐそばに位置し、豊かな自然に溢れたまるで“楽園”のようなこの島は、彼にとってインスピレーションの源であるという。 本展では、大きく分けて近年の絵画作品と、過

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE