蓮沼執太『作曲的|compositions : rhythm』:リズムとアートの融合

リズムが空間に立ち現れる知覚的なインスタレーション音楽家として、「作曲」という手法をさまざまなメディアに応用し、映像、サウンド、立体などによるインスタレーションを発表してきた蓮沼執太。東京で初となる大がかりな個展では、これまでの活動を包括しながらも、新たな領域へと踏み込み、現代における作曲のプロセスを異なるメディアに変換する試みが展開される。新作「rhythm"video"」は、人が楽器を演奏して

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