『こんな夜更けにバナナかよ』が教えてくれる「夢は小さくていい」ということ 2019/1/12 幼い頃から難病の筋ジストロフィーを患い、34歳になる今では自力で動かせるのは首と手だけ。24時間、誰かの助けを借りないと命の危険もある。そんな状況にありながら大勢のボランティアに囲まれ、ちょっと変わった自立生活を送っていた鹿野靖明さんの生涯が映画『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』(主演・大泉洋)になった。 ©2018「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」製作委員会 わがままで、図々し