『惡の華』『ぼくは麻理のなか』『血の轍』…押見修造作品に不可欠な“母親”の存在

魅力的な女性キャラクターが登場する漫画は数あれど、押見修造先生の描く女ほど、常軌を逸した女キャラがいたでしょうか。いや、いないはずです。 『惡の華』で有名な押見先生は、現在『ビッグコミック スペリオール』で『血の轍』を連載中。そのほかにも、『ハピネス』『ぼくは麻理のなか』など、ヒット作を次々に生み出す人気漫画家なわけですが、ほぼすべての作品に、美しくも狂気に満ちた魅力的な女キャラが登場します。  

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