真田丸『第36話』裏解説。家康は関ヶ原の後にどうやって権力を得た?

NHK大河ドラマ『真田丸』を放送直後にワンポイント解説する人気連載シリーズ。今回は「関ヶ原合戦」後の家康について。豊臣vs徳川というよりも、当時は「豊臣政権内部の主導権争い」と認識されていたというこの合戦を境に、なぜ家康は絶大な権力を誇るようになったのでしょうか?『真田丸』の戦国軍事考証を担当する著者の西股総生さんによると、この時、家康が担当していた「手柄の分配」という役割が大きく関係しているよう

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